読書貯金はじめました。

読書貯金とは私の造語です。本を要約・評価しつつ記事にして、読み返して智慧になるような記事を書いていきたいと思います。

「多動力/堀江貴文」をAmazon読み放題サービスで読んでみました。

はじめまして。
KISOと申します。
本日は、堀江貴文さんの「多動力」という本についてご紹介いたします。

堀江貴文さんと言いますと、ライブドアとの関係性をイメージされる方が今でも多いのではないでしょうか?

しかし、近年の彼に関しましては実業家という一面だけではなく、タレントとしての一面、作家としての一面、プログラマーとしての一面……等々、様々な顔を持っていることに気が付かされるのではないでしょうか?

私はつい最近までは、堀江貴文さんに関しましてはライブドア関係のイメージばかりでしたが、考えてみればその一面だけではないことが分かるのです。

Amazonの著者紹介によると、

1972年、福岡県生まれ。SNS media&consulting株式会社ファウンダー。現在は宇宙ロケット開発や、スマホアプリ「TERIYAKI」「755」「マンガ新聞」のプロデュースを手掛けるなど幅広く活動を展開。有料メールマガジン堀江貴文のブログでは言えない話」の読者は1万数千人の規模に。2014年8月には会員制のコミュニケーションサロン「堀江貴文イノベーション大学校」をスタートした。

と、紹介されています。

また彼の書いたこの本はAmazon上ではこのような評価となっております。

2018/9/26現在 ★★★★☆(783) 。

それでは、早速本書に対する所感を述べていきたいと思います。

まず、彼はいくつもの顔を持っていることが、多動力につながると言っています。

もちろん、一つのことに専念して極めることは悪いことではないですし、出来るのであれば出来るに越したことはありません。

ですが、現実問題としては簡単ではありません。

学校のテストでも80点までは容易に取ることが出来ても、90点以上となれば簡単ではありません。

90点以上取れたとしても、100点を取ることは容易ではありません。


であれば、総合力で攻めるしか無いのだと思います。


数学が90点で、他の科目が50点や70点で結果的に平均点が60点やそこらになってしまうよりは、平均点が80点を目指した方が良いものです。


それは、仕事であればより顕著に影響が出てくることでしょう。


一つの分野において、1000人に1人の実力者よりも、
複数の分野において、100人に1人の実力者 ✕ 100人に1人の実力者 = 10000人に1人の実力者 の方が希少性は高いのです。


ですから、複数の肩書を持つことで自分の価値を上げることが多動力の要なのだと私は思います。


それでは、そのために何が大事な行いや重要な考え方はあるのか?

 

①限られている時間を有効的に使うために、自分にしかできないことを抽出して実行することが必要。

②始めてしまえば、必要な知識やノウハウは見につくため、極力準備には時間を消費しない。

③飽きるということは慣れて余裕が出て自分が成長したといいう証であり、その成長をノートに書き留める。

④完璧ではなく完了を目指すことが大量のプロジェクトを動かすことにつながる。

⑤付き合わない人を決めて、自分のワクワクや時間を奪われないようにする。

⑥10冊の流行ビジネス書を読むよりも、1冊の骨太な教養書を読み、目の前の仕事に具体的に落とし込む。

⑦どんなことでも恥ずかしがらずに質問する癖を身につける。

⑧質問力を上げるためには、明確に簡潔に聞きたいことだけを聞く。

⑨ストレスのかからない仕事の進め方を考えることも仕事の一部である。

⑩やりたいことはやりたいときに、全部やり倒す習慣を付ける。

⑪自分に必要な睡眠時間を確保する。


以上のことを意識して実行することが、多動力につながる要素となるのでしょう。

また、本の中で一番心に残っている言葉はコレです。

 

「自分が好きなことにハマりすぎてアポを飛ばしても会社を休んでも構わない。
もし、それでクビになるようであれば、そのハマっていることを仕事にするべきだ。」

 

この言葉は一番共感することが出来たかもしれません。

実際、出来るかどうかは個々人を取り巻く環境次第だとも思いますが、それでも私にとってはとても共感できる言葉でした。

また、この本に関する意見は多種多様だとは思いますが、KindleUnlimitedの使っている方であれば無料で読むことが出来ますので、ぜひ一度読んでみてください。

とても現代的で刺激的な本ですので、なかなか楽しめるのではないかと思います。

それでは、本日はここまでとなります。

また、次回の記事でお会いしましょう。

 

多動力 (NewsPicks Book)

多動力 (NewsPicks Book)